3と4の間

日常の中の不可思議

20230316 縁フラグの回収

不思議な夢を見た。棚田の中にある温泉に浸かりながら、これから嵐でも起こりそうな雲行きの下界を「温泉気持ちいい〜」と浸かりながら他人事のように眺める夢。温泉は気持ちよかったし、下界の様子がこれから面白くなりそうなところで中途覚醒してしまった。もうちょっと堪能したかったな。夢あるあるですが。

夢と打って変わって現実はまあまあ忙しいので、とにかく働いている。忙しい方がなぜか頭が回る気がするのはなんでだろう。でも余裕がなくなれば取りこぼしはどうしたって増えてしまうので、余裕を保ちながら忙しく働きたいという矛盾した思いがある。

そんな職場の送別会が先日あった。参加してみて面白かったけれども、やっぱり参加人数が増えれば増えるほど気を使うというか、細いことがあれこれ気になって神経過敏になってしまうので結構疲れてしまう。でも、そういう場でしか話せない人や聞けない話があるので、参加すると「もうしばらくは良い!」と思うのだけど、しばらく経つと「まあ、たまにだったら面白いし良いかな」とか調子よく思ってしまう。

今の職場であとどれくらい働くことができるのかはわからないけれども、働けるうちは一所懸命働かせていただく所存。今この職場に用意されている(はずの)全ての縁フラグを回収するまでは。

◎雑感メモ

→合皮のバッグ買ったら失敗した。臭いのでもう2度と合皮のバッグは買わないことを決意する。

→安全な通勤コース選んだらやっぱり混むなー。明日は別のルートで試す。

→意味があるのかはさっぱり不明だが、不思議な縁は確かにあるのかもしれないという出来事があった。一つならまだしも二つも偶然が重なると必然な気がしてしまうのが人情というもの。

→ぬか漬けは昨日漬けた白菜を取り出す。一昨日のぬか漬けもまだ残っているので今日はぬか床はお休み。