3と4の間

日常の中の不可思議

20230206 小春日和、ぬか漬け、繊細さん

(かっこいい枝ぶりの木)

今日は夢見も良かったし、朝からちょっといいことがあってテンションが上がっているのに、冷静さを保とうと努めるのでなんか変な精神バランスになっている。でも、うまくいっているように思える時こそ、冷静に、いつも通り、淡々とやるに限る。仕事も忙しいしな!

しかし、実は昨日また日を跨いで本を読んでしまったので若干睡眠が不足している…でも、本が面白かったと言うよりかは、寝つけなかったから本を読んでいたと言うほうが正しい気がする。

今日は暖かくなると聞いていたけど、確かに暖かく、オフィスではシャツ1枚でも余裕だった。夕方は暖かくはないが、かといってあまり寒くもないと言った感じ。春が近づいている。ただ、それだけで心が緩むような嬉しい気持ちになる。

帰宅して軽くトレーニングして、夕飯用意して食べて、台所片したら、ぬか漬けのお手入れタイム。ぬか床作成開始三日目にして早くも食べたい。けど、食べたところでキャベツの外葉は硬いしおいしくない…。てな訳で(?)今日は白菜の外葉を投入。白菜は外葉も柔らかいからおいしいかも!?だけど水分多いから、ぬか床がびしゃびしゃにならないか様子見だな。冬は寒いからそもそも発酵が進みにくそうだけど、今週の天気はまあまあ暖かい日も多いのでうまいこと発酵が進んでくれたらいいなぁと願う。その内お菓子じゃなくてぬか漬けをつまむなんて日が来たら最高だし、そんな日が早く来て欲しいものだ。今のところ楽しみしかない。

昨晩は自由訳方丈記村上春樹の鏡を読んだので、今日は繊細さん(HSP)についての本を読む。共感できる部分が多く、HSPの概念自体はなんとなく分かっていたつもりだったけど、傾向や対策をざっくり掴めるだけでも結構理解が深まる感じがした。本に影響されてか、いつもはスリープ状態のノートPC(なぜならスリープ状態の時にPCはデータを整理したりしているらしいので)もきっちり電源落としてから寝たら朝までぐっすりだった。