3と4の間

日常の中の不可思議

20230202 世界の中心で哀を叫ぶ

(でかい生き物の背骨と肋骨みたいな雲)

なんか朝からやけに風が強い。強すぎる。砂埃が舞っている。いやいや、先週末車を掃除したばかりなんですが!と叫びたくなるが、自然に相手に叫んだところで意味ないものの、心の中で叫ぶ。世界の中心で哀を叫ぶ。

夕方にはものすごい眠気と空腹に襲われて、本当は寄り道したかったけどまっすぐ帰宅してひたすらご飯を食べた。お腹が空きすぎると胃というよりは脳が満足できるまで食欲が止まらないの人間のバグっぽい感じがする。あとで困るのは内臓なので、ちょっと勘弁してください。

昨日からiTunes?Musicアプリ?がおかしくなって、購入済みの曲が一部ファイルごとPCから消えたりして、トラブルシューティングに勤しんだ。購入済みかつPC側にはファイルがないのに再ダウンロードできなくて困っていたが、アルバム情報をライブラリから削除したら再ダウンロードできた。なんだったんだ一体。

夜は返却期限が迫っているので眠気と闘いながらも聖なる侵入をグイグイ読む。聖書を読んで無いし、神なるものの成り立ちを一切理解していないので、聖句とか出てきても、は?って感じなのだが、その辺りは知識がないのであまり深く考えこまずに、ただひたすら筋を追った。それだけでも十分面白い。最終章まで来たが、流石に眠気には抗えず、日も跨いでしまったので、明日読むことにする。