3と4の間

日常の中の不可思議

20230127 読書、熱々、味噌ラーメン

連日の睡眠不足で若干身体がしんどいが、自業自得すぎる。だって本が面白いんだもの。でも本(特に小説)を読んでまだ面白いと思えるうちは精神はまだマシな状態だと思うし、いとも簡単にフロー状態に入れるのも良い。それにスマホの画面を見る時間も減る。ただ、これがスマホに入れたKindleで本を読むとなると、もしかしたら読書量は増えるかもしれないが、注意力が散漫になってしまうので純粋に作品を楽しめるかというとちょっと疑問ではある。通知を全切りすればいいだけの話なんだろうけど。私はスマホから距離を置きたいので本末転倒になりそうなのでやらないだけだ(あと、単純にkindleアプリの仕様と自分との相性が良くない)。

昼の散歩も、日が出ていないと歩いても暑くて暑くて大変、という状態には至らないことが判明した。どんなに寒かろうとも太陽が出ていれば、歩くと熱々になってしまうのだ。太陽のパワー、凄すぎるのである。なんかこの身体から放出されている熱々パワーを何かに使えれば良いのに…スマホの充電とか。

夕飯は一人だったので、寄り道とか外食とか色々考えたが、仕事で疲れてしまったので、近場のスーパーに寄ってわき目もふらず必要な食材を購入し、帰宅して味噌ラーメンをガシガシ作って食べた。野菜をザクザク切って炒めて即席ラーメンの上にガサっとのっけるだけ。昔からこれがご馳走だったし、謎の一人暮らし時代にもよく作っていたなぁと思い出しつつ。キャベツは外葉も芯も入っているので噛みごたえ、食べ応えは抜群だ。食べ応えってつまり噛みごたえのような気が最近している。たくさん噛むと食べた気がするのでお得だと思う。

しかし、夜は雪の降る予報のはずが、どんどん後ろ倒しになっている。果たして本当に降るのかな?朝出かける用事があるので降らない方がありがたいけど。